ストレングスマネジメント、効き脳診断を行い、人それぞれが持っている強みや才能を引き出し、抱えている課題や問題にどう活かしていくのかを一緒に考えるコーチングを行っている。

コーチングを行う前は、企業向けに自社開発製品や代理店の営業を25年以上経験。
複数の会社を転職し、取り扱う商品も様々だったため多くの部署とやり取りを行う。

製品開発や設計担当者にはCADや解析ツールなどのITツール、広報やマーケティング担当者には会社案内や製品カタログ、WEBサイトのデザイン、ディレクションを、経営企画には社内報やイントラネットの構築も提供。

25年以上の営業経験のなかで、成功している様々な会社や組織、チームの共通点を目の当たりにし、特長を見出す。

その経験や見てきたもの、聞いてきたものを活かし、組織やチームの成功のために課題や問題を持っているマネージャーに向けてストレングスマネジメントと効き脳診断を中心にサポート。

この仕事に対する想い

営業職という環境のなかで多くの人に出会い、それぞれの人柄や考え方にふれることができました。

それぞれ違った考えや特徴を持っていて、それを知れるのは私にとってとても興味深いものでした。

営業職は自分にとってすごく合っている職業だったと今でも思っています。そんななか、ある一冊の本に出会います。

「さあ、才能（じぶん）に目覚めよう」という本です。

この本には人それぞれ独自の強みを持っていて、その強みは個人個人が生まれ持った自然にできる行動や考え方であると書かれていました。

すぐに自分自信の強みを調べてみると、とてもしっくりくる結果になっていました。

その結果を自分の仕事やプライベートに活かしてみると、今まで何となく自然にできていたことや得意にしていたこと、逆にできなかったことやあまり気が進まなかったことが自分の強みや弱みと重なりました。

この体験を多くの人に伝えたい、自分の結果（強み）を上手く自分の人生に活かしてほしいと思いこの仕事を始めました。

人はついつい自己批判をしてしまい、反省ばかりしてしまいます。出来なかったことは、一生懸命努力さえすれば改善することができると思いがちです。

弱みや欠点を克服する、矯正することに専念することが成功のカギではありません。自分のコンプレックスにばかり目を向けてウジウジしてたらもったいない！

すべてが平均点の人よりも、1つの優れている強み、特長をもっていることのほうが社会から重宝されるし必要とされます。社会はあなたが何ができないか、なんて気にしていなくて、何ができるかに興味を持っています。

コーチングしてもらうとどんなことが得られる？

結果（レポート）をどう活かすかが大事

クリフトンストレングス、効き脳診断の結果はあなたが普段から無意識に行っている考え方や行動に色濃く反映しています。ただし、このレポートはまだあなたらしさを表したものにすぎません。

いわゆるダイヤモンドの原石のままです。

この原石を磨きあげて、具体的な成果やパフォーマンスに結びつく「強み」に育てていきます。

「才能」から「強み」に育てていく、その橋渡し、サポートを行います。

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